このキットの商品名はカリンバキットではなく「ボンゴラピアノキット」でしたが、アフリカの各地方ごとに呼び方が異なるものの、仕組みはほとんど同じ(キーをはじいて音を出す)なので、同じ仲間ということで、共鳴箱付きのカリンバとして製作してみることにしました。
まずは板に絵(またカブトムシ・・・(-.-;))を描きました。
今回は水彩絵の具ではなくて、初めてアクリル絵の具を使ってみました。水彩と違って重ねて塗っても油絵風に仕上げることも出来て楽しかったみたいです。
共鳴部の中央よりちょっとしたに穴が(ギターの穴みたいなものかな?)あいているので、その穴を生かしてデザインをすると良いみたいなんですが、息子の場合は穴を生かすと言うより、穴にカブトムシの絵を邪魔されないようにするにはどんな風に絵を描いたらいいかと言うことに神経を使っているようでした。(笑)
ニスも塗りました。