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          24時間後、発泡スチロールの箱を開けてみました。 
            表面の艶はなくなっていて、黄色みは薄くなり、白くなっていました。 
         
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          表面はこんな感じでした。 
            このまま、3日間涼しい風通しの良いところに置いておきました。(まあ、冬だったから、涼しいというよりは寒いところだったんですけど) 
         
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          3日後、牛乳パックをカッターで切り開きました。 
         
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          糸で切ると切り口がきれいらしい(初めてなのに、切り口になんかこだわるな!!といわれそうですが)ということを小耳に挟んだので、糸で切ってみました。 
            刃物で切ったこともないので、果たしてこれが切り口がきれいなのはわかりませんでした。 
            まだ、鹸化が終わっていないため、素手で触ってはいけないそうなので、ゴム手袋をはめてカットしました。 
            このあと何回かせっけん作りをしてみて、糸で切らなくても包丁なんかで十分きれいに切れることがわかりました。 
            ちなみに私はパン切りナイフ(刃先がノコギリみたいになっていないもの)がとっても切りやすくて気に入っています。 
         
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          こんな感じにカットしました。 
            クッキングペーパーを敷いたプラスチックの重ねられる棚(これまた100円ショップモノ)に、カットしたせっけんをならべました。 
            そしてこの状態で型入れの日から6週間経ったら、やっと使えるせっけんになるんだそうです。 
            待ち遠しい〜。 
         
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          そして6週間後、このようなせっけんになりました。 
            真っ白で美味しそうなせっけんです。 
            確かに泡立ちはあまりよくありませんが、泡とともに透明なグリセリンがドロドロと発生してくるのがわかりました。 
            果たしてこれが肌にいいのかどうかということはよくわかりませんが、確かに普通のせっけんみたいにつっぱり感はなかったです。 
            それよりも何よりも、どうやら本の通りのモノが出来たみたいだったので、それだけでうれしい私とダンナさんでした。 
            (おわり) 
         
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