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          せっけん作りによく使うオイルや精製水です。 
            左からホホバオイル(無印良品)、スイートアーモンドオイル、ココナツオイル、パームオイル、(アメ横カワチヤさんで買いました)ピュアオリーブオイル(スペインの食材店 
            オリーバ市場さんで買いました)、そして一番左は精製水です。精製水は薬局に売っています。500ccで50円〜100円位です。 
            ココナツオイルとパームオイルは冬や秋、春では液体ではなく固体なので、使うときに湯煎で溶かしてから使っています。 
           
         
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          一番重要と言ってもよい苛性ソーダ(NaOH)です。(これがないとせっけん作りが出来ません、ハイ)薬局で買えますが、印鑑が必要です。 
            とっても危険な薬品なんです。 
            絶対素手では触っちゃいけないんです。 
            皮膚につくと火傷してしまいます。 
            これ以外のメーカーの苛性ソーダもありますが、だいたいどれもお値段は同じくらいだと思います。 
         
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          せっけん作りは計量することが多いです。量りは1グラム単位ではかれるデジタルものがいいと思います。 
            計量カップは私はこのパイレックスのものが使いやすくて気に入っています。最初は前田さんの本を見て作ったので苛性ソーダを溶かすときに空き瓶を使っていたのですが、激しい温度変化に瓶が割れてしまったりしたため、耐熱ガラスのパイレックスのビーカーと計量カップを使うようになりました。これにオイルを入れたり、苛性ソーダと水を混ぜたり、とっても便利です。サイズの小さいものもあります。 
         
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          CAMOMILEさん(http://www.camomile.cc)で作ってもらったせっけん用のスタンプです。 
            せっけんをカットしてから、堅くなる前にこのスタンプを木槌でトントンすると、せっけんがまるで買った石けんのようにオリジナルな文字を入れることが出来るんです。ちなみに私は「MIEKO」というスタンプをつくってもらいました。ちょっとオリジナル性が高まって楽しいかも。 
            前田さんの第2作「オリーブせっけん、マルセイユせっけんを作る」では、このようにせっけんに文字を入れる道具として、ホームセンターに売っている手作り表札用の木製のアルファベットや数字などの文字パーツを紹介していました。私も一度それでチャレンジしてみようと思っています。 
         
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          ちょっとわかりにくい画像ですが、ピペットです。 
            昔、理科の実験で使いましたよね。 
            エッセンシャルオイルをせっけんに入れるときに便利です。せっけんに入れるエッセンシャルオイルは化粧品類を作るときと違ってたくさん使用するので、私は大きなボトルのエッセンシャルオイルから量るときにはこれを使っています。これはハンズに売っていました。 
         
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          グリセリンです。 
            手作り化粧品には欠かせないものです。 
            グリセリンには鉱物性のものと植物性のものがあるそうですが、これは植物性のものだそうです。(でも植物性とは一切書いていないので、心配になり、薬局でメーカーに問い合わせてもらいました) 
            でも鉱物性と植物性のものは品質的にはほとんど同じものなんだそうです。(私、化学には詳しくないのでよくわからないんですが)薬局の薬剤師の方に「ほとんど同じものなのにどうしてそんなにこだわるの?」といわれてしまいました。前田京子さんの本には「植物性が良い」とあったので、植物性が欲しかっただけなんですけどね。 
         
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          エッセンシャルオイル(精油)です。 
            せっけんに使用する場合、アロマテラピーで一般的に使う1滴2滴というような量ではなく、小さじ何杯という量をドバドバと入れないと、香りが残らないものが多いので、せっけん用には安くて大きなボトルのものが必要になります。 
            私はおもに海外からの輸入品を使っています。(国内で販売されているものは、質も良いとは思いますが、なにせ高価なものが多いので) 
            精油はこのように安いものから、高価なものまでいろいろあります。(安いから質が悪い、というわけではないと思いますが)せっけんに入れる場合、数ミリリットルで数千円のものを入れるとなると、かなりの勇気(!)も必要ですし、いろいろな種類のせっけんをたくさん作る、ということなかなか難しくなってしまうので、化粧品作りやアロマテラピーには高価なものを使う、というふうに使い分けている方も多いと思います。 
            大瓶のものが多いので、(瓶にドロッパーが付いていないんです、このメーカのものは・・・(;_;))別売りのドロッパー付きの小ビンに移し替えて使用します。精油はあまりキャップを開け閉めすると酸化が早いそうなので、大瓶を買ってしまったものは出来るだけ小ビンに移して使った方が良いと思います。 
         
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          ブレンダーです。トレースを早く出したいときにはとっても便利です。ちなみにこれは今はもう販売されていない、無印良品のブレンダー(何と1500円という安さ!!)です。値段が他のものに比べると格段に安いので飛びついて買ってしまいましたが、これ、壊れやすいような気がします。(私の使い方が悪いのかもしれないですけど) 
            私は買って1度使用しただけで壊れ(壊し?)ました。 
            修理に出して、その後は大切に大切に使っています。安いものだから壊れやすいのか、ブレンダー自体、こういうものなのかは(初めてのブレンダーだったので)よくわかりませんが、あとはブラウンのブレンダーなどがあるそうです。 
            しかし、ブレンダーでもスイス製のバーミックスは先端がアルミ製なので、使えないそうです(注意!!)。(バーミックスは高価なので、壊れたら大変です!!絶対にせっけん作りには使わないようにしましょう) 
         
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          ゴムべらです。 
            せっけんだねをボウルから型に入れるときに使います。 
            いろいろなゴムべらがあるので、使いやすいものにしましょう。 
            (ここにはありませんが)私はケーキ用に買ったゴムべら部分と持ち手が一体型のゴムべらを持っていて本当はそちらを使いたい(すごく使いやすい!!)のですが、それはちょっとフンパツして買ったものなので、せっけん作りには(痛んでしまいそうで)使っていません。 
         
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