|
備長炭です。
これはすごく使い道のあるものだそうですが、石けんに入れるときはすりつぶして粉末にしてから入れると汚れを吸着してくれるみたいです。(その他の効能はよく知りません)
|
|
竹炭です。
これも備長炭と同じようにすごく使い道のあるものだそうですが、これも石けんに入れるときはすりつぶして粉末にしてから入れると汚れを吸着してくれるみたいです。(その他の効能はよく知りません)
|
|
はちみつです。
せっけんに入れるとしっとりしたせっけんになったり、泡立ちが良くなったりするそうです。
はちみつも、よく見ると純粋な100パーセントはちみつではないものが結構出回っているので、ラベルをよく見てから買った方が良いと思います。あまり安いものは純粋なものではないかもしれないです。
|
|
メイプルシロップです。
これもせっけんに入れることが出来るそうです。
はちみつと同じような効果が出るんじゃないかと勝手に思っています。
この香りがせっけんに残ったら、すごくイイ香りのせっけんになりそうなんですけど、実際のところどうなんでしょうか。
|
|
ほう砂です。
クリームを作るときなんかに使います。
|
|
米ぬかです。
せっけんに入れると、肌にいいそうです。化粧品にも使えそうです。
有機栽培のものの方が良いと思います。(たいていは有機栽培のものじゃないみたいですので、確かめてから買った方が良いと思います)
|
|
クエン酸です。
せっけんで洗髪をするならリンスはこれが一般的だと思います。
500ccの水にクエン酸60グラムを入れたものを用意して、それを洗面器1杯のお湯にお猪口1杯程度(自分に合った量を見つけて使うと良いと思います)加えて、それをリンスとして使います。
これでせっけん洗髪でアルカリに傾いた髪を中和させるということだそうです。
アルカリに傾いた髪はキューティクルが開いてしまっているので、このクエン酸リンスをかけることでそのキューティクルが閉じるうえ、せっけんカスが頭皮や髪の毛に残るのを防ぎます。
酢でもリンスは出来ますが、酢はどうしても香りがあるので、その香りが苦手ならクエン酸を使えばいいと思います。(クエン酸は無臭です)あと、化粧水にちょっとだけ入れることもあります。
|
|
局方のオリーブオイルです。
局方なので、体に使用するための精製をしてあるものですから、食用よりは化粧品類に使用するのには良いと思います。(食用よりは割高ですけど)
局方オリーブって、保健所の「母親学級」で赤ちゃんのおしりを拭いたり、耳を掃除したりするのに使う、と聞いたことがあったのですが、それ以来初めて目にしました。
|